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40代で骨粗鬆症!気になるその2つの要因とは?

こんにちは。店長のマッキーです。すっかり過ごしやすくうなりましたね。毎日元気に過ごしましょう。

今回は骨粗鬆症についてかかせていただきます。

推定患者数1,300万人と言われる「」骨粗鬆症」。そのうち1,000万人が女性というオンナの病です。
骨粗鬆症というと高齢者の病気と考えられがちですが、最近では40代くらいからも骨粗鬆症になる人が増えているといいます。
運動も好き!食べ物も好き嫌いなくなんでも食べる!そんな人が骨粗鬆症になってしまうケースがあるのです。
しかも40代という若さで。

ではどんな人が若いうちから骨粗鬆症になりやすいのか。
それには大きくは2つの要因が考えられています。
ます一つは痩せている人 。 太っている人に比べると痩せている人の方が骨密度が低い傾向にあるのです。
痩せている人の方が体重が少ない分、骨への重みによる負荷が少ないため丈夫な骨が育ちにくいとうこと。
二つ目の要因は母親からの遺伝。 お母さんが骨粗鬆症の人は自分も骨粗鬆症になる確率も高くなるということ。
母親が骨粗鬆症でやせ型の人は注意しましょう。

若くても油断大敵な骨粗鬆症
日本骨粗鬆(しょう)症学会理事長の太田博明さんによると、「体型」や「遺伝」のほかにも骨粗しょう症のリスク因子はいろいろあるといいます。

骨粗鬆症のリスク因子
・小柄でやせ型
・両親や祖父母が骨粗しょう症
・閉経している
・偏食(牛乳や乳製品が嫌い)
・運動不足
・アルコールの多飲
・喫煙
・日光にあたらない生活
・過度のダイエット
・ステロイド薬の長期服用          骨①

骨粗鬆症については5月13日(火曜日) 当店の 第2回こころ笑学校のテーマにもなっています。

当日は骨密度測定会も実施しますので、この機会を是非ご利用くださいね。

 

 

 

 

 

 

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