2023年7月21日に新発売となるクレ・ド・ポー・ボーテのアイシャドー「オンブルクルールクアドリ」。
12色のラインナップがすべて海が見せる表情などがモチーフになっていますが、
● レフィル(アイシャドー3色+プライマー)で6,380円
● 専用ケースが3,300円(太チップ、細チップ 各1本付き)
● 別売りチップが880円。
となっており、レフィル+専用ケースで9,680円(税込み)とアイシャドーとしては高額な商品です。
では、なぜそんなに高額なのか?
今回はその価格の裏に隠された秘密をお伝えいたします。
オンブルクルールクアドリが高価な理由
その1 アイシャドーにスキンケア効果を持たせているから
一番の理由は、つけるだけで瞼が潤うスキンケア効果も兼ね備えているからです。
その潤い効果を持たせているのが、4色のうちで左下に配してある「プライマー」。
瞼の潤いが8時間も持続し、4週間のモニターの感想では
- 肌の美しさを際立たせてくれると感じる 100%
- 目元の印象が美しくなったと感じる 100%
- 瞼の肌荒れが改善したと感じる 94%
と、高い効果を感じている方がほとんどです。
「老化を10年遅らせる」と言われるプレミアムアルガンオイルを配合。
資生堂の本気度が伝わってきます。
その2 つけたての発色と質感が12時間持続するから
時間が経つにつれて粉っぽくなって、発色がくすんでくる・・・と言うのがこれまでのアイシャドーでしたが、オンブルクルールクアドリではつけたての発色と質感が12時間持続します。
朝から夜まで、1回のアイメイクで済むのはとても助かりますね。
プライマー以外の3色もしっとり感があり、ハリのある目元に仕上がります。
その3 4色の組み合わせるだけでナチュラルメイクからしっかりメイクまでオールインワンで対応できるから
4色入っている一番左下の「プライマー」だけを瞼全体につければ、しっとり感のあるナチュラルメイクに対応。
しっかりメイクしたい場合は、プライマーの上に配置されているカラーから時計回りに濃い色を付けていくだけで、テクニック不要でアイメイクが完成。
粉を3色重ねても粉っぽくなくしっとりした質感で、目元を引き立てます。
まとめ
資生堂が9年ぶりに発売したNEWアイシャドー オンブルクルールクアドリ。
その価格の裏には、ただ美しく見せるだけではなく、「スキンケア効果」を持たせていることが分かりました。
また、洗練されたお洒落なケースを手に持つだけで、いつもとはちょっと違ったリッチ感も手に入れることができるでしょう。
資生堂商品の正規取扱店 ナカムラ薬局でも販売しますので、ぜひ店頭にお越しの上、12色のラインナップからなりたい自分にしてくれるオンブルクルールクアドリをお選びください。(※以前の4色ケースとは互換性がありません)