こんにちは。店長の金巻です。昨日の東京出張で多くの人がマスクをしていました。気温も上昇し花粉症の季節です。
症状が出てしまったらお薬に頼るしかありません。 しかし生活の中で、知識として知っていることで症状を軽減できることがあります。
花粉症の症状で代表的なもの鼻水うがあります。それもサラサラで滴り落ちるようなすすりきれないアレです。なのに鼻は詰まって息もしづらい。花粉症の症状の1丁目1番地ですよね。 こんな症状を東洋医学です「体が冷えている」と捉えるのです。同時に余分な水分が体内に停滞しているとも解釈します。
ですから冷たいものお飲んだり食べたりすると症状は悪化する傾向にあるのです。
鼻水流しながらペットボトルの甘いジュースなんか飲んでいたらお薬を服用しても症状はなかなかおさまりません。子供さんたちに多いパターンです。
お母さん!是非覚えていただきたです。因みにお砂糖も身体を冷やしますので知っていてください。摂り過ぎ注意です。
ビールにお刺身、鳥の唐揚げ・・・。そんなお父さん。次の日は覚悟してください。ビールの水分、そしてお刺身。ともに身体を冷やします。
そして揚げ物の油、これは炎症をひどくしてしまいます。目が痒くて真っ赤っかなんてときに油を取りすぎると症状は悪化することが多いです。スナック菓子などの油も同様。
花粉症はアレルギー反応の一つ。アレルギーには腸が大きく関係しているんです。そのことはまた次回書かせていただきます。