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眠れない、夜中に目が覚める人のための対策5選

春になると不眠に関する相談をされる方が多くなります。

春は卒業や進学、就職、職場における異動など環境の変化に伴うストレスを受けやすい季節。ストレスを継続的に受けることで自律神経のバランスが崩れ、そのことが睡眠に影響を与えるのです。

また、東洋医学的な観点から言うと、春は「肝」(かん)の季節。他の季節よりもストレスの影響を受けやすい季節なのです。

健康にとって最も大切にしなければならないのが睡眠
もし睡眠に関して問題があるのであれば以下のような対策を講じてはどうでしょうか。

目次

眠れない、夜中に目が覚める人のための対策5選

眠るときの環境を見直す

モノクロでまとめられたベッドルーム

寝室の照明や温度、湿度、音量などを調整し、快適な環境を整えましょう。

また、ベッド(布団)へのスマホなどの電子機器の持ち込みは厳禁。

ブルーライトが目と脳を刺激し睡眠の質を低下させてしまいます。

寝る前に考えごとはしない

ベッドで寝ころびながら考え事をする女性

さあ眠ろう!と横にはなるものの、不安、心配事など悩みの数々が頭の中に浮かんでくるものです。

でも、眠る前にいくら考えても良い結論は出ません。考え事は、朝に椅子にしっかり座ってしましょう。

何か解決策が浮かんだら、朝であればすぐに行動に移すことができます。だから何があっても夜は頭を空にしてさっさと眠っちゃいましょう。

生活リズムを整える

生活リズム

睡眠の時間帯をできるだけ一定になるように生活を工夫し、規則正しい生活リズムを作ります。

早寝早起きが基本です。

週2-3回の軽い運動を加えると更に良いですね。

お酒に頼らない

お酒で寝てしまう男性

いわゆる“寝酒”と称して夕飯時や就寝前にお酒を飲むことを習慣にされている方がいますが、基本的に飲酒は睡眠の質を低下させてしまうということを知っておきましょう。

飲むと眠くなるということで入眠のきっかけになることはありますが睡眠全体を助けるものではありません。

また過度の飲酒は肝臓に負担をかけることで疲労回復にも影響し疲れが取れにくくなります。

深呼吸法で呼吸する

深呼吸する女性

眠る前にゆっくりと鼻から息を吸い込み、腹式呼吸をするように腹部を膨らませます。そして、口からゆっくりと息を吐き出します。これを数回繰り返すことで、身体をリラックスさせ、心身ともに落ち着かせることができます。この呼吸法はとにかくリラックス効果がありますし、日々の慌ただしさの中で浅くなりがちな呼吸に気づく機会となります。

まとめ

いかがでしょうか? 

この5つのこと全てでなくても睡眠向上に向けてできることからやってみてはいかがでしょうか。
それでもなかなか改善できない場合は漢方薬やサプリメントなどでの対策もあります。。

ぜひお気軽にご相談ください。

コロナも落ち着いた中、快適で楽しい春をおすごしください。

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