こころ通信8月号 ~19歳の夏と青竹~

竹
まだまだ暑い日が続いていますが、健康に気をつけてこの季節を楽しみましょう。
水分補給を心がけ、冷たいものの過食過飲には要注意。お腹が冷えて内蔵が弱り、疲れや食欲不振の原因になります。外出時には日焼けどめを忘れずに。冷房対策の上着もあるといいですよ。
さて、先日のとある週末のこと。都内で開かれた業界の勉強会に出席しそのまま都内に宿泊。次の日は8時までたっぷり睡眠をとり久しぶりに皇居へ。行きつけの半蔵門のランナーズステーションにチェックイン。日曜日の午前9時すぎくらいでしたがステーションはすでにかなり賑やか。お気に入りのウエアーに着替えていざ皇居へ。久しぶりの皇居はやはり気持ちよかったです。相変わらず皆さん熱心に走っていて良い刺激をもらえますね。結局4周20kmを走破。
この日のメインはこのあとです。久しぶりに娘に会って二人でランチをしてきました。私は地下鉄で移動。待ち合わせ場所は娘が指定してくれました。すでにその辺は娘の方が詳しくなっているわけです。地下鉄の出口を教えてもらったりして。そして地上に上がり駅前で待ち合わせ。私の方が少し早く着きました。どこから姿を現すのかなんだか妙にドキドキ。若い頃のデートってこんな感じだったかな~なんていろいろ思い出したりして。娘はどんな格好してどんな顔して登場するのかとても楽しみでした。そしてついにその姿を発見。横断歩道の向こう側で人混みの中で信号待ちをしていました。その姿はすっかり大学生でした。当たり前ですよね大学生なのですから。3月までは制服を着た高校生だったものですからその変貌と成長には驚きました。
私「おう!元気か。」娘「うん。元気」 試験前ということで休日には珍しく図書館で勉強していたとのこと。女房から譲り受けた見覚えのあるショルダーバッグには重たそうな本やノートが入っていました。それなりに勉強してくれているのかな。少しホッとした感じです。それから二人で昼食。久しぶりにいろいろ話すことができました。一人暮らしにはすっかり慣れた様子。しかしながら自炊が今後の課題らしいです。親としてもそこはしっかりして欲しいですね。また、大学というところはとても自由で、だからこそ自分で何かを求めなければ何も始まらない!ということを感じているそうです。勉強、サークル、新しい仲間との付き合いなどいろいろと忙しくてバタバタしている様子でもありました。いずれにせよ元気に学生生活を楽しんでくれている様子は親として嬉しい限りです。
食事の後は娘の部屋に立ち寄りました。想像していたよりもきれいに片付けられていてびっくり。一緒に暮らしていた頃の「やりっ放し」「だしっ放し」は一体何だったのでしょうか。結局のところ環境が人を育てるわけです。痛感しました。娘は試験前でよほど忙しいらしく私がいるにも関わらずパソコンとにらめっこを始めてしまいました。私は私で、午前中のランニングと久々の娘との再会で、昼食時についつい調子づいて飲んでしまったしまった生ビールがいい具合に回ってきて眠くなってしまう始末。まさか眠るわけにもいかないので、このタイミングでおいとまさせていただきました。
そんな彼女ももう19歳。親元を離れての誕生日はたくさんの友人に囲まれて賑やかに過ごした様子。10代最後の1年。私が19歳の頃よりもたくさんの情報や機会に囲まれ多くの選択肢がある今の時代。臆することなく様々なことにチャレンジしてもらいたいものです。
日本にには四季があり「春に生じ、夏に長じ、秋に実り、冬に蔵す」と言われます。今の季節、山に目をやれば緑が鮮やかで、足元に目をやれば雑草たちが勢いよく伸びています。生命の強さを感じますね。
青竹は特徴的な育ち方をするそうです。はじめの4年間はなかなか伸びません。でも見えないところがしっかり伸びているのです。それが「根」です。4年間しっかりと根を張り巡らしたところで5年目に一気に幹が成長するそうです。
今の娘や若者に伝えたいですね。「見えるところだけでなく見えないところも大切にして、社会へ巣立つための基礎作りをしてください」と

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