こころ通信新年号 「日に新た!」

富士山
皆様こんにちは。店長のマッキーです。お正月が来たと思ったら今月ももうすぐ終わりそうですね。本当に時が経つのは早いですね。

年明けからなにかと慌ただしくて。。。久々の更新です。
私の今年の一年は元旦マラソンで今年もスタート。といっても運営サイドなのでもちろん走ることはできません。しかも今回は実行委員長という重責を担っての大会です。34回目になるこの大会はすっかり都留の元旦の風物詩になりました。多くの方々の協力によって今年もなんとか無事に開催することができました。

責任者の立場で運営に携わることで、より良い大会にするためには、まだまだ課題も多く改善しなければならないところも多々あることに改めて気づきました。今年は選手の安全確保のために、スタート地点やその周辺を初めて通行止めにさせていただきました。何事も初めてのことを行うのにはエネルギーが必要ですが思い切って取り組んでみて良かったと思っています。

先日、読んだ本に松下幸 之助さんが残した言葉が書かれていました。新年にはピッタリの言葉と思いますので紹介させていただきます。経営の神様と言われた松下氏はこんな言葉を残しています。

「日に新たやね、旧態依然はあかん」と

これは、日に新たという心掛けを実践していくことが大切で、本当にそれを行えば、次々と自分が新しくなっていくというという意味だそうです。とにかく、若い時から、松下氏はこういう思いを相当強く持っていたようです。

ここにひとつのエピソードが残っているので紹介させていただきます。松下氏が自分の事業を始めていくらか経った頃のこと。松下氏が特許をとった、ある製品をつくっている工場を見に行った時のことです。突然の松下氏の来訪に、その工場の主任さんは、驚きつつ工場内を案内します。案内しながら、「いや、さすが親父さん(松下氏)ですね、親父さんが考えはった、そのまま、今も造っております」と説明したのでした。まあ、主任としては、松下に喜んでもらおうという思いもあったのではないでしょうか。あるいは、松下氏をよいしょしようという気持ちもあったかもしれません。そして、このあとがこのエピソードの肝の部分です。
ところが、その一言を聞くと、松下氏の顔が急変したのでした。そして、厳しい口調で、「あんたは、なにをやっとるんや。それで主任か!いつまで、わしが考えて造ったものと同じものを造っとるんや。あんたの工夫はどこにあるんや。この製品の、どこにあんたがあるんや」その叱責の激しさに、その主任は、真っ青になったそうです。

今年は、去年のままであってはならない。
今日は、昨日のままであってはならない。
そして、明日は今日のままであってはならない。
万物は、日に新た。
人の営みもまた、天地とともに、日に新たでなければならない。
憂きことの感慨はしばしにとどめ、
去りし日の喜びは、これをさらに大きな喜びに変えよう。
立ち止まってはならない。今日の営みの上に明日の工夫を、明日の工夫の上に明後日の新たな思いを。そんな新鮮な心を持ち続けたい。   

というのが松下氏の残した言葉の意味なのです。回を重ねる元旦マラソンの運営でこの言葉の大切さを実感しました。「日に新た」を心に刻むには元旦、新年は絶好のタイミングですね。私は今年50歳になります。節目の一年をこの言葉を胸に生きてゆこうと思います。

そしてもう一つ大切にしたいこと。それは思いを共有したいということ。「日に新た」ももちろん健康やキレイや笑顔の大切さも共有共感できたら楽しく元気に暮らせるのではないでしょうか。人生を楽しくするのは、きっと共感のある人と人とのつながりだと思うのです。フェイスブックというインターネット上の交流サイトには「いいね」をクリックするところがあります。写真や書き込みをした後、「いいね」をたくさんの人が押してくれると、嬉しくて幸せな気持ちになりますよね。もし「それで?」というボタンがあり、たくさんの「それで?」が押されていたら、とても暗い気分になってしまいますよね。

改めて、今年が皆様に取りまして幸せな一年になりますことを心からお祈りしております。

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